赤ワインの効果効能10個!健康や美容に良いってウソ?飲み方や適量は?

赤ワインの効果効能10個!健康や美容に良いってウソ?飲み方や適量は?

人気のお酒の1つである「赤ワイン」。健康や美容に良いと言われることもありますが、本当なのでしょうか?赤ワインの効果効能について、詳しくご説明します。また、赤ワインの飲み方・飲む量や、おいしい赤ワインの選び方についても説明します。


※栄養士資格を持つライターが書いています。

最近ではカジュアルなレストランやコンビニでも扱っている場所が増え、より身近に感じられるようになっているワイン。

「ワインが美容や健康に良い」というのは以前からテレビや雑誌でも取り上げられていますが、具体的にはどのような効果があるのか知っていますか?

お酒を飲んで健康効果を得られたらとても嬉しいことですが、ただ飲むだけで良いというわけではありません。

今回は赤ワインについて、その栄養や効能、適量や効果的な飲み方を紹介していきます。

赤ワインの成分は?栄養たっぷり?

赤ワインに含まれている成分として特に有名なのは「ポリフェノール」ではないでしょうか。赤ワイン100ml中に含まれるポリフェノール量は250mgといわれており、他のどんなアルコールよりも大量のポリフェノールが含まれています。

ポリフェノールとは植物由来の抗酸化物質です。色素、アク、渋み、苦みの成分となる化合物の総称で、4000~5000種類もあるといわれています。

それだけ多くの種類があるポリフェノールですが、すべてに共通するのは「抗酸化作用」です。抗酸化作用とは活性酸素による体のサビつきや老化を防ぐ効果のことです。

このことから、赤ワインは健康や美容に効果的と言われていることが納得できますね。

<ポリフェノールの種類>
赤ワインに多く含まれているポリフェノールは、アントシアニン、リスベラトロール、タンニン、フラボノイド、カテキン、プロアントシアニジンなどです。タンニンやカテキンは渋み成分として私たちに馴染み深い緑茶にも含まれていますが、ポリフェノール量を比較すると赤ワインは緑茶の約1.5倍のポリフェノールが含まれていると考えられています。

<その他の成分>
ポリフェノール以外にはカリウム、ビタミンC、ビタミンE、ビオチン、βカロチン、クロム、モリブデンなどが豊富に含まれています。

赤ワインの効果効能10個

①血糖値上昇抑制効果

赤ワインに含まれているポリフェノールの一種であるアントシアニンや、ミネラルの一種であるクロムには、血糖値が上昇するのを抑制する働きがあります。

私たちの体は食べ物を摂取すると、すい臓からインスリンというホルモン物質が分泌され、各細胞にエネルギー源として糖を送り込みます。食後急激に血糖値が上昇すると膵臓は過剰にインスリンを分泌させて細胞に糖を送り続けますが、余った糖はすべて脂肪として蓄え、これが肥満の原因となるのです。

このことから、赤ワインを食前や食事中に飲むことで食後の血糖値上昇を防ぎ、ダイエット効果も期待できると考えられますね。

②高血圧症予防効果

赤ワインに含まれるポリフェノールには強い抗酸化作用がありますが、この抗酸化作用によって守られるのは「細胞」で、その中には血管も含まれます。

体内の酸化が進むと血管が弱っていき正常な血流を保つことができなくなり、その状態が続くと血管の圧力が高まり高血圧症になる可能性が高まりますが、ポリフェノールにはこうした細胞を正常に保つ働きがあります。

また、体内を流れる血がドロドロの質の悪い状態になる高脂血症や、高脂血症が悪化して血管が硬くなる動脈硬化も、ポリフェノールの抗酸化作用で予防できると考えられています。

③脂肪燃焼効果

赤ワインに含まれるポリフェノールの一種であるレスベラトロールには、皮下脂肪や内臓脂肪に多く分布している白色脂肪細胞を、脂肪を燃焼させる働きのある褐色脂肪細胞に換える働きがあることがわかっています。このことから赤ワインはダイエットにも効果的と考えられています。

④抗がん作用

今では国民病とまで言われるようになったがんですが、その原因は「体内の活性酸素の除去がうまくいかず、傷ついた細胞が悪性腫瘍になった」というケースもあると考えられています。

赤ワインに含まれるポリフェノールには強い抗酸化作用がありますが、その中でも特にレスベラトロールには、自動的には排出しにくかった残存活性酸素を排出し、がんの発現を抑制する効果があるという報告もあるようです。

⑤眼精疲労予防効果

ブルーベリーが疲れ目や視力回復などに効果的というのはご存知の方も多いと思います。これはブルーベリーに含まれているポリフェノールの一種、アントシアニンが、ロドプシンという色素細胞を再合成するためですが、このアントシアニンは赤ワインにも豊富に含まれています。

さらに、アントシアニンには「毛細血管を守る」「血行を促進する」「活性酸素を排出しやすくする」という効果もあるので、ロドプシンの再合成だけでなく、目の疲労感を回復しやすく、眼精疲労の予防や改善にも効果的と考えられています。

⑥美肌効果

赤ワインに高い抗酸化作用があることは今までにもお話してきましたが、抗酸化作用はお肌のエイジングケアにも大きくかかわっています。シミやしわなどのエイジングサインは、細胞の酸化が主な原因といわれています。

高級な化粧品で外側からケアしても、内側からの酸化が進めば効果も半減してしまいますが、赤ワインを飲むことは内側からのエイジングケアに効果的ですね。

また、ほかに赤ワインに含まれるビオチンにも美肌効果が期待できます。ビオチンは体内の代謝を促進したり、皮膚トラブルの原因となるヒスタミンの生成を抑える効能があり、アトピー性皮膚炎の改善にも効果を発揮します。

⑦貧血予防効果

赤ワインに含まれる、ミネラルの一種モリブデンは、鉄分が不足した時に造血を促す作用があり、貧血に効果的と考えられています。モリブデンは豆類に多く含まれる栄養素ですが、赤ワインで手軽に摂取できるのは嬉しいですね。

⑧消化促進効果

赤ワインに含まれるポリフェノールやビタミンには胃腸の働きを活発にし、消化を促進する効果があります。食前や食中にワインが提供されるのは、このような消化のサポートのためとも考えられます。

血行が促進され胃腸の働きを活発にさせるほか、アルコールによるリラックス効果が食欲増進にもつながりますが、胃腸の働きが活発になれば、胃酸やホルモンなど消化に必要な内分泌も活性化し全身の健康を保つことにもつながると考えられます。

⑨冷え性改善効果

赤ワインには、豊富なポリフェノールやビタミンの作用によって血行を促進し体をあたため、冷え性の改善にも効果があると考えられています。

ただ、赤ワインはお酒なので飲み過ぎは逆に体を冷やしてしまいます。上手に健康効果を得られるように適量を意識して摂取しましょう。

⑩自律神経調整効果

自律神経は、心身を緊張、興奮させる交感神経と、リラックスさせる副交感神経からなっており、その2つの神経がバランスを取りながら、私たちの意思とは無関係に呼吸や消化吸収や睡眠、体温調節などの生命維持の機能をコントロールしています。

しかし、体の不調や精神的な落ち込みなどのストレスがかかると、このバランスがとれなくなり、様々な全身症状を引き起こしてしまいます。

そこで、赤ワインを飲むことで、体があたたまりリラックス作用(副交感神経)が働きやすくなったり、豊富なビタミン類の補給により栄養吸収力(交感神経)が働きやすくなるなど、自律神経のスイッチの切り替えがスムーズになることが考えられています。

また、ポリフェノールの抗酸化作用により活性酸素が除去されてリラックス感が高まるという効果も期待できます。

赤ワインは健康や美容に良いと言える?

赤ワインには豊富なポリフェノールやビタミンが含まれていて、その作用がたくさんの嬉しい効果をもたらしてくれることがわかりましたね。

赤ワインはアルコールなので、もちろん飲み過ぎれば健康に良くないですが、適度な量や飲み方をしっかりと守れば、健康や美容にとても良い飲み物と言えるでしょう。

次に、おすすめの飲み方や量をご紹介します。

赤ワインのおすすめの飲み方と適量

赤ワインが健康や美容に良いといっても、お酒ですのでもちろん飲み過ぎは禁物です。
では、どれくらいの量を、どのようにして飲んだら効果的なのでしょうか?

<赤ワインの1日あたりの適量>
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」に紹介されている、「節度ある適度な飲酒」としている量は、1日平均20g程度のアルコールです。あくまでも基準なので、お酒に弱い方や高齢者などはそれよりも少なめを適量とするのが良いでしょう。この1日平均約20g程度のアルコールとは、アルコール度14度のワインの場合だと180mlを飲んだ時点で約20gのアルコールを摂取することになります。このことから、赤ワインの適量は1日180ml(グラス1杯程度)と考えられます。

<休肝日を作る>
肝臓の負担を減らすために、休肝日を作るようにしましょう。お酒を飲むと、肝臓には中性脂肪が蓄積され、胃腸など消化管の粘膜も荒れてきます。そういった臓器の修復のためには週に2日程度、ワインを飲まない日を作りましょう。公益社団法人アルコール健康医学協会では、「2日飲んで1日休むという習慣を作ることが大切」としています。

<加熱しても良い>
アルコールに弱い人は加熱して料理に使うなど、工夫して取り入れていきましょう。加熱調理をすることでアルコールは蒸発しますが、ポリフェノールは熱を加えても変化しないので安心して使えるのも嬉しいですね。その他、赤ワインは歯に色素がつきやすいのでお水を用意しながら飲むというのも注意していきたいですね。

健康や美容におすすめ!赤ワインと料理の組み合わせ4つ

ワインをよりおいしく飲むために、最適な組み合わせも気になりますね。フランス語で「結婚」を意味する「マリアージュ」という言葉は、「ワインと料理のおいしい組み合わせ」を意味する言葉としても使われています。

ワインと料理のマリアージュには方程式がありますので、4つご紹介します。

①料理の色と合わせる

「赤ワインには肉料理」「白ワインには魚料理」と聞いたことはありませんか?間違いではありませんが、当てはまらない場合もたくさんあります。魚料理でも、ソースなど全体が濃い色だったら赤ワインが合うことも多いのです。トマトソースやカレー粉などで味付けした料理にも赤ワインが合うでしょう。

②同じ系統で合わせる

これは、同じ系統の味や香りを基準にして合わせることを意味します。スパイシーな料理には辛口のワイン、酸味のある料理には酸味のあるワイン、などを組み合わせると良いでしょう。たとえば、デミグラスソースのたっぷりかかったハンバーグには、濃厚で深みのある品種の赤ワインがおすすめです。

③反対の系統と合わせる

これは2と逆の組み合わせ方ですが、たとえば、塩辛い料理に甘口の赤ワインを合わせることでお互いの味を引き立てることもあります。甘いスイーツに少し塩を加えることで甘さが引き立つという例がありますが、それと似た考えになります。ただ、なかなか難しいパターンなので上級者向けと考えられます。

④産地が同じものを合わせる

ワインの産地であるヨーロッパの各国では、その地域の郷土料理と相性の良いワインが存在します。それは、水や気候、風土など、その土地の自然環境が、そこで作られる食べ物や飲み物に似たような影響を与えるからと考えられています。代表的なのはチーズです。同じ産地のワインとチーズはとても相性が良いです。

おいしい赤ワインの選び方3つのポイント

①ボディで選ぶ

赤ワインは、味わいや香りの傾向を「〇〇ボディ」という表現を用いて3種類に分けています。「ボディ」とは「身体」という意味ですが、ワインに関しては味や香りの複雑さを表しています。

フルボディ ボディの種類の中でもっとも濃厚な味わい。渋みが強く、味も香りも濃厚。言葉で表すと「重い」ワイン。
ライトボディ フルボディとは対極にあり、色が薄く渋みが少ないワイン。 言葉で表すと「軽い」ワイン。アルコール度数が低く、価格も低価格帯のものが多いが上質なライトボディのワインも存在する。初心者でも飲みやすいワイン。
ミディアムボディ フルボディとライトボディの中間に位置する。重すぎず軽すぎず、渋みや酸味、香りのバランスのとれたワイン。どんな料理にも合わせやすい万能タイプのワイン。

ボディを決める要素はアルコール度数や担任の多さなどが考慮されています。タンニンはポリフェノールの一種で、ブドウの皮や種に含まれている渋み成分です。

一般的なワインはアルコール度数が11~14%ですが、フルボディのワインは13%を超えるものが多く、タンニンが多く含まれていることにより渋みが強く感じられる味になっています。ライトボディのワインはアルコール度数が比較的軽めで11~12%のものが多く、10%を切るものもあります。

重めや軽め、渋みの強さなど、お好みのボディのワインを選ぶと良いでしょう。

②産地で選ぶ

同じ品種のブドウからできたワインでも、産地によって味が違います。
それはなぜかというと、ブドウの味わいは栽培されている地域の気候に影響されやすいからです。一般的に、日照時間が長く暖かい地域では甘いワインとなり、日照時間が短く寒い地域では辛めのワインに仕上がります。

また、降雨量の影響も大きいです。雨が少ない地域ではブドウを完熟させてから収穫するためフルーティな味わいのワインができ、雨が多い地域ではタンニンと酸のバランスを大切にするためブドウが完熟する前に収穫するのでタンニンの多い深みのあるワインになるというわけです。

まず、ワインの産地を知るうえで、「旧世界」と「新世界」という言葉がありますが、これはそのワインが大航海時代以降に作られているのかどうかを示しています。古くからワインの生産が盛んだったヨーロッパが「旧世界」、その他の地域が「新世界」と分類されています。

旧世界…フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、オーストリア、ハンガリーなど

新世界…アメリカ、チリ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチン、南アフリカ、日本など

伝統的な製法で作られる旧世界のワインと比べて、革新的な製法で作られることもある「新世界」のワインは、「旧世界」のワインとはまた違った風味で美味しいという声が広まり、今では注目を集めています。

ここでは、赤ワインの主な産地と、それぞれのワインの味の特徴を紹介します。

旧世界 フランス ◆ボルドー
2種類以上の品種をブレンドして作られている。 タンニンが多く、渋めで濃厚な味わいが特徴

◆ブルゴーニュ
1種類の品種で作られている。 赤ワインは明るめで淡いルビー色をしていて、酸味が強くタンニンが少なめな味わいが特徴。
イタリア 比較的温暖でブドウの栽培に適した環境。価格も種類もバリエーションが豊富。
スペイン 全土に共通して気候が暖かいことからブドウがしっかりと完熟し、フルーティーな味わいが特徴。
新世界 アメリカ アメリカのワインの約90%はカリフォルニアで作られている。カリフォルニアはフランスよりも気温が高いためブドウが完熟しやすく糖度の高いブドウが収穫できるため、ふくよかで甘みのあるワインが多いのが特徴。
チリ 地中海性気候で乾燥しているため、カビなどの防腐剤などを使う必要もなく、ほぼ無農薬のオーガニックワインが多いのも特徴。

自然環境に恵まれているためブドウの品質が劣化しにくく、ほかの国のワインと比べて味が安定している野が特徴。
アルゼンチン 隣国の地理とは異なり、大陸性気候に属する。
温暖でありながら昼夜の寒暖差が大きいことがブドウの生育にも良い影響を与え、濃厚なだけでなく気品のある味が特徴。

③ブドウの品種で選ぶ

赤ワインは黒ブドウからできています。黒みがかった紫の果皮から抽出される色素が赤ワインの美しいルビー色を生み出しています。

ここでは、さまざまな種類の黒ブドウとその特徴を紹介します。

カルベネ・ソーヴィニヨン 赤ワインに使われる黒ブドウの中でもっとも有名な品種。深みのある色合いでタンニンも多めなので重厚で飲みごたえがある味わいが特徴。
メルロー 世界で栽培されている品種。プラムやブラックチェリーのような香りがする。タンニンや酸味が控えめで、まろやかで口当たりの良いやさしい味わいが特徴。
ピノ・ノワール フランスのブルゴーニュ地方を中心に栽培されている品種。透明感のあるルビー色で、イチゴやチェリーのような香りがする。比較的タンニンの少ない、なめらかな味わいが特徴。
シラー フランスとオーストラリアで多く栽培されていて、オーストラリアではシラーズと呼ばれている。濃い紫を帯びたガーネット色。タンニンは控えめで、フルーティさもある。黒コショウのような香りと、スパイシーな味わいが特徴。
サンジョベーゼ イタリアの代表的な赤ワイン用ブドウ品種。濃いルビー色のタンニンと果実味が豊富なワインで、イタリア料理との相性も良い。しっかりとした酸味とコクが特徴。
テンプラニーリョ スペインで多く栽培されている。繊細な香りとフルーティーな味わいで長期熟成型のワインを生み出す。なめらかな酸とタンニンの渋みでコクのある味わいが特徴。
マスカット・ベーリー 1927年、川上善兵衛により交配された日本固有の生食、醸造用品種。優しい口当たりとなめらかな味わいで、キャンディのような甘い香りが特徴。
ネッビオーロ イタリア、ピエモンテ州で栽培されている。濃いガーネット色で熟成が進むにつれて美しいオレンジ色へと変わっていく。酸、タンニンのしっかりした長期熟成型の赤ワインになる。
ガルナッチャ フランス語ではグルナッシュと呼ばれている。まろやかな甘みがあるフルーティ。酸味も渋みも強くないが、糖度が高くなることでアルコール度数が高く、フルボディのワインになる。
マルベック フランスのボルドー地方で栽培される。色が濃くタンニンも豊富でポリフェノール含有量も高い。コクのある味わいが特徴。

このように、赤ワインになる黒ブドウには多くの種類があり、香りや味わいもそれぞれ特徴があるので、お好みに合わせて選ぶのも楽しそうですね。

まとめ

赤ワインは、豊富なポリフェノールやビタミンが、健康や美容に嬉しい効果が期待できる嬉しい飲み物です。たくさんの種類があり、それぞれ味わいや香りも異なるので、飲み比べしてみると楽しく続けられそうですね。お気に入りを見つけて、楽しみながら毎日の健康管理に取り入れていきましょう。

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栄養士の資格を活かして、美容関係の仕事をしています。

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